セイキムレイキのプラクティショナーコースを受けてきました。
Genesisの先輩ヒーラーさんは、皆さん既にカレッジの頃に受講済みの方も多く、私はだいぶ遅れて、ようやく…といった感じでしたが、受ける側も準備がいるようで、私にはベストなタイミングだったと感じ、辛抱強く見守っていて下さった先生に感謝しております。
今まで、ウスイレイキに始まって、カルナレイキ、今回のセイキムレイキと順番に受けてきましたが、セイキムレイキは現在の7チャクラシステムより高い段階の、ハートを中心とした新しいシステムを作り上げる体系と感じました。
新しいエネルギーシステムを構築する為か、アチューメントの際には、解放しきれていないエネルギーブロックが刺激され自分でもチラホラ感じられました。
ウスイ、カルナとまた違い、自身の準備がある程度整ってから受けられて良かったと思います。
最後のアチューメントでは、まさに古えの洗礼とはこのようなものだったのでは…という思いがしました。
キリスト教徒ではないので、現在行われている洗礼についての知識は、あまりありませんが、セイキムレイキの、アンタカラナを通し天とつなげ、新たなエネルギーシステムを構築するというアチューメントは、神に信仰を誓うという儀式の原型なのではと感じました。
そして、おまけとして(?)キリスト教徒として自分の説く教えにがんじがらめになっていく過去世も浮かんできて、解放されました(笑)
今回のセイキム伝授で私自身が感じた一番の事は増減する愛ではなく絶対的な愛につながる…という感覚です。
洗礼など、古くから伝わる儀式はエネルギーや目に見えない世界をシャットアウトするとただの儀礼的なものにしか思えませんが、古代では実質的な効力を持つパワフルな行為だったのかもな~と思った2日間でした。
また、面白いなと思ったのは、テキストを読んでいると、ドランヴァロ・メルキゼデクさんの『ハートの聖なる空間へ』に出てくる瞑想や『フラワーオブライフ』のマカバのお話しと共通するものがあり、
セイキムも、古代から秘められてきたエネルギーワークの体系が今、現れたものなのだな、と感じました。
セミナーでは、カレッジの頃のクラスメートともご一緒でき、蓮、ロータスがエジプトにあるのを知らなかった私に、オススメのエジプト漫画を教えてくれたり、楽しい一時も過ごせました。
伝授して頂いたエネルギーシステムを自分のものにできるよう、しばらくは集中的にセイキムに取り組みたいです!