こんにちは!紅葉が美しい季節になりましたね、庭のブルーベリーの葉っぱもきれいに染まっています。
今日は読書の秋繋がりで本の話題です。
通常は見えませんが、私たちのまわりには常に流動するエネルギーが存在しています。私たちは、いわば、「エネルギーの海に浮かぶ存在」です。
私がこの言葉に出会ったのは、高校生の時に手にしたバーバラ・アン・ブレナンさんの著書『光の手』です。
著者のブレナンさんは、NASAの科学者を経てヒーラーとなった方で、この本では、見えない人間のエネルギーシステムやヒーリングの過程を出来うる限り科学的、論理的に説明しています。
私たちは現在の文明において、大部分の人に見えないオーラやチャクラを含む人体のエネルギーシステムをないものとして育ってきましたが、この本の論理的、そして、詳細な挿し絵&説明は私の魂が見えない世界を思い出し、認識するのに充分でした。
本を夢中で読むうち、本を持つ指先から流れ出る煌めきを目にし、オーラが見え始めたのは、きっとどなたの人生にもある不思議な導きの瞬間と人生の転換点でした。
『光の手』には、私たちが一番分かりやすい日常の導き手…後にハイアーセルフの直接的な導きに変わる最も最初の「導き」についても書かれています。なんだと思いますか?
それは、日に何度も訪れる
「不快感」です。
私は、読んだ時、こんな簡単な事が?と思いました。でも確かに自分の不快感は我慢しがちですよね…。不快感を無視せず、捉えて感じて原因を考える…結構大変な作業です。最初は不快感を我慢しすぎて特定の不快感に無感覚になっていることもありますよね…。
オーラヒーリングや人間のチャクラシステムにご興味ある方は、『光の手』お勧めです(*^^*)